バイクのある生活 リターンズ

    XLR250Rを降りてから20年。40半ばにして、ライダー復活を果たした中年男のブログである。

「中年男 サクラを探して」

残りの人生、あと何回サクラの季節を迎えることができるかな・・・

 

バイクと一緒じゃなくてもいい。サクラの季節に生きていたことを残しておきたい。今年はいろいろあって1人でサクラを見に行くことにしました。

 

奥多摩なら未だ咲いてるかも?と思い、モタードホイールに履き替えていざ出発!

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新青梅街道奥多摩方面に向かっている途中で休憩

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Twitterフォロワーさん発案

目からウロコだったラジカルミラーの使い方を真似させてもらってますよ(´-`*)

 

青梅街道沿い、JR青梅線青梅駅より先の各駅舎前にはサクラが綺麗に咲いている場所もありましたが、人がそこそこいたので落ち着いて写真撮影できる雰囲気ではなくスルー。

 

もっとロケーションのイイ場所は無いかな?とキョロキョロしながら走っていると、奥多摩湖まで来ちゃいました。

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駐車場から僅かに野サクラが・・・

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う~ん

もっと、こう・・あるだろう? ってことで違うロケーションを探します。

 

本日の最終目的地は宮ヶ瀬湖

奥多摩湖(現在地)奥多摩周遊道路~檜原街道~都道33号~相模湖~国道412号~県道513号~県道64号~宮ヶ瀬湖(最終目的地)約60kmの道のりです。 

 

山間部を進む中でよさげなロケーションで写真を撮ろうと思い、バイクを走らせます!奥多摩湖から相模湖までの道のりでもサクラは咲いていましたが、数本まとまって咲いている程度なので迫力がいまいち(´・ω・`)

 

もう相模湖に着いちゃうなぁと思いながらトコトコ走っていると、遠くにサクラが群生しているように見えたので近づいてみました。

 

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ある企業さんの敷地(駐車場)に数十本のサクラの木が植えられていました。満開を過ぎ、風で花びらが雪のように舞い降りてきます。道路には花びらが絨毯のように敷き詰められていて、車が通過すると花びらが舞い上がっています。

 

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 写真にこの瞬間を納めつつ、サクラ 綺麗だなぁ・・・と

 

 

また、元気にサクラを見ることができたよ!

 

 

年1回の行事を済ませて宮ヶ瀬湖を目指します。

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この日は風がやや強い日でしたが、日焼けする程の快晴でツーリング日和。宮ヶ瀬の「鳥居原ふれあいの館」はバイク乗りが200台位はいたかもしれません。余りの人の多さに待ち合わせをしていた方を見つけられず、逆に見つけてもらいました。

 

 

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「ぼっち友の会」のRicoさんからYaeh!!ステッカーもいただき、程よい疲労感を携えて家路に就きました。林道を含まないソロツーリングも久しぶりかな(´-`*)

 

全行程で250km前後だったと思いますが、WR250X仕様は車体全体がR仕様と比べて前傾になります。ノーマルシートのままだと腰周りだけが前傾となって不自然なライディングポジションになっています。以前より検討していましたが、いよいよ自分の体格に合ったハイシートの必要性を強く感じる旅でもありました。

 

DIYでハイシート作りますよ!

 

 

 

 

 

 

<後述>

私には1歳年上の姉がいました。8年前に乳がんで亡くなっています。「姉が見ることが出来なかった未来を自分は生きている」ふとそんなことを考えたりもします。そして、サクラを見て「素晴らしい世の中にはなっていないけど、長生きしてるとイイこともあるよ!」と姉に報告しています。日常の生活で日々が慌ただしく過ぎていく中、毎年サクラの風景を姉に報告して姉を思い出すようにしています。

「中年男 オリジナルグラフィックを制作した」

私がオフロードに興味を持ち始めた頃、HONDAはXLR250R、YAMAHAはDT200R、KawasakiはKDX200SRが主流でした。YAMAHAのカラーリングは、白ベースにストロボグラフィックという印象。

 

DT200R

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※青ベースにイエローストロボカラーモデルもありました。正立フォークに軽量コンパクトな2スト200ccエンジンというパッケージの完成度が高く、林道から高速走行までマルチに楽しめる1台でした。

 

DT200WR

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※他メーカーから倒立フォークや250ccエンジンを搭載した打倒DTモデルが出てくる中、YAMAHAの回答はこのWRだった。マス化を更に進めたコンパクトなエンジン周りと競技車両に匹敵する前後の足回りで走破性を引き上げたモデル。デザインは先進的で現在でも十分通じると思っています。

 

私は自身のWR250RをYAMAHAのスプリントオフローダーをオマージュしたデザインにしてみたいと思っていました。なので、中古WRは青ベースが圧倒的に多い中、白ベースを探していました。

  

中古入手したWRは、前オーナーさんの転倒でノーマルグラフィックに多少欠損があり、ノーマルグラフィックを剥がして「3Mスコッチカルフィルム Jシリーズ」をデザインカットして貼っていました。

 

上 1回目、下 2回目

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シュラウドのニーグリップする位置が擦れて捲れやすく、接着力も高圧洗浄で剥がれるほど高くはありませんでした。外装全体に貼った場合には、面で接着するため捲れや剥がれも起きにくくなるので、グラフィックを印刷したシートを貼り付けることにしました。

 

今回のオリジナルグラフィック制作にあたり、「カメシ」さんのブログを参考にさせていただきながら作業を進めました。

 

デザインデータを制作するなんてことは初体験です。「Adobe Illustrator」が一般的に使われているソフトのようですが、入門者がいきなりプロも使用する有料ソフトを使いこなせる訳もないので、無料ソフト Windows 版 | Inkscape を使って地味に操作を勉強しました。

 

本当は型取りからデータを起こしてデザインを載せていく方法で行いたかったのですが、型をデータスキャニングするのが面倒だったので、「カメシ」さんに倣って既存グラフィックから型データを作成しました。

 

型データの上にデザインしたグラフィックとネットから拾ってきたスポンサーロゴを重ねてシュラウド、サイドカウル、テールカウル、フォークガードのデザイン案ができました。

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ロード選手権ではお馴染みの「movistar YAMAHA」をイメージして、白地に赤のストロボラインを配置。市販されているWR用のグラフィックとはひと味違ったデザインになったかなぁと思っています。

 

スポンサーロゴの大きさや配置を微調整してサイズ合わせのため紙に印刷し、切り抜いて実物のカウルに合わせる作業も行いました。サイズ合わせが目的であれば、白黒印刷でOKです。

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 デザインがゴチャゴチャしすぎかな?と思っていたので、カラー印刷で実際に貼りつけた時のイメージをするためにあえてカラーにしました。

 

今回デザインで使用したソフト「inkscape」はPDFデータ保存は出来ますが、印刷会社にデータ納品をする際に要求される「Illustrator」標準のデータ拡張子「*.ai」で保存できません。PDFデータを変換してくれるサービスを提供している「プリントスタジオ」さんに印刷をお願いすることにしました。

 

今回は「塩ビシート印刷」でやってみます。シートは「厚さ0.11mm程度のグレーの強粘着のり加工の溶剤インクジェットメディア」となります。湾曲部もドライヤーで伸ばせるので綺麗に貼れるかも?(´-`*)

 

 

<実際の見積りはコチラ>

[商品名]塩ビシート印刷 ラミネート加工有 光沢仕上げ
[サイズ]841 × 1189 (mm)
[納期]7日納期
[数量]1枚
[料金]4,520円
[オプション]
 データ変換サービス (追加料金:1,000円)
----------------------------------------
 ●単品計     5,520 円
----------------------------------------
 ◆送料合計    920 円
 ◆支払手数料   460 円
========================================
 ◆請求金額    6,900 円

 

 

や、安いわぁ~!(*´ω`*)

 

 

自分でデザインすれば印刷代金だけで済みますよ!

 

デザインはA0サイズ(841mm×1189mm)に収まるように配置して印刷する予定でしたが、「プリントスタジオ」さんでは1000mm×1000mmで値段設定が切り替わるようで、配置を工夫すればもう少しお安く印刷できると思います。

 

で、納品された印刷物がコチラ

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室内スマホ撮影なのでボヤけて見えますが、かなり綺麗です!

残る行程は、カッティングラインに沿ってハサミで切り、外装をパーツクリーナーで綺麗にして貼っていくだけです。

 

湾曲部はドライヤーで簡単に伸ばすことができましたが、伸ばし過ぎてシワが(´・ω・`)

湾曲にフィットさせる立体的な型を平面上で再現するにはスキルが足りませんでした!

 

新たなチャレンジでしたので、経験したことを次に生かせればイイだろう的に出来栄えについては自分自身で納得しています。コスパに優れているので、近々再チャレンジするつもりです!

 

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上 WR250R、下 WR250X

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世界に1台だけの愛車って なかなかイイもんですよ!

「中年男 再びの富士へ(北富士演習場編)」

2017年3月19日(日)

自衛隊北富士演習場

何度か機会はあったけど、都合が合わずに来れなかった場所です!ドローンで空撮とかしたらイイ画が撮れると思うんだけどなぁ(´-`*)

f:id:masatani1969:20170428113152j:plain※「よい」さん、三脚を伸ばして高所からの撮影

 

 

大平山を下り終えた時には汗ばむ陽気になり、インナーで着込んでいたUNIQLOウルトラライトダウンを脱いで軽装仕様となりました!

 大平山を下ってから、こんなルートで演習場へアプローチしました。

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自衛隊北富士演習場は自衛隊の訓練場所なので、普通は一般人が敷地内に入ることは許されていません。敷地は忍野村にあるため、一般人が立入ることができる日の情報をネットで公開してくれています。

北富士演習場立入日 | 忍野村役場

 

敷地内は未舗装道路。軍用トラックや戦車などの重機が走行するため土が踏み固められており、浮き砂利で若干スリッピーな状態でした。見通しもよくスピードも出しやすいですが、重機が作る大きな轍もあったりします!

  

当日は残雪や融雪で出来た水溜りも多く、外周をぐるりと周っただけでドロドロになりました。逆に乾いた路面では、バイクが巻き上げる砂埃で装備全体が砂埃のベールに包まれる結果となり、スマホを剥き出しでホルダー付けしている方は要注意です!

 

 外周(正確に測定していませんが、7~8kmはあると思います)を走り終え、休憩できそうな場所を見つけて昼食タイム。各自、バーナーで湯を沸かしてラーメンタイムへ!

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今回はヘリノックスを持参してきました! 

軽量、コンパクトで座り心地は申し分なし!WRのシートはお世辞にも良いとは言えないので、ゆったり座れるチェアワンは高額ですが値段に見合う価値でした!

昼食を終えてリスタート!

 

 

セルが回りませんよ!( ˘•ω•˘ )

 

 

原因はバッテリーあがり。キルスイッチでエンジンOFFしてイグニッションはONのまま。ライトを付けたまま小一時間放置で気付かず・・・・

そりゃ、バッテリーもあがるわな(´・ω・`)

 

自身初のFIバイクで押しがけです。皆さんに助走を手伝って貰ってなんとかエンジンに火が入りました!オフロードブーツでバイクを加速させるのは大変。自分の不注意で皆さんにご迷惑をかけてしまい、申し訳ございませんでしたm(_ _)m

 

 

その後、直線道路を探して集合写真を撮影。

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アクションを決める「龍」さん

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この日は風が強く、日が傾き始めると一気に体感温度が下がりました。

時間的にはまだ余裕はありましたが、早々に撤収を決めて帰路へ。

 

 

最後の最後でホストの「よい」さんがかましてくれました!

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ちょっとオーバー気味に緩い右カーブに進入したらガードレールに突き刺さりました。幸い、バイクもライダーも大きなダメージは無かったので記念写真!

※本人のメンタルダメージは大きかったかも?

 

 

見通しもよく、豪快にアクセルを開けられる場所でした。念願が叶ってよかったです! 

私も復帰してからダート走行にも随分慣れてきました。こっそりマジモードで走行した区間もあって、かなりの手応えがありました!

 

と、引き換えにシュラウドに貼っていたグラフィックシートがボロボロに(´;ω;`)

コーナリング時、アウト側のシュラウドをイン側にヒザで抑え込んでいるためです。テールスライドしても、ヒザとケツでコントロールできるようになってきたので、今後もシュラウドへのダメージは続くだろうなぁ。

 

 

「シュラウド全体に貼るグラフィックを作る!」

そう心に誓う中年男であった・・・

 

「中年男 再びの富士へ(大平山編)」

 

2017年3月19日(日)

Twitterのフォロワーさんに誘っていただき、山中湖の北にある大平山と自衛隊北富士演習場に行ってきました!

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 連絡を取り合い「9:30にセブンイレブン山中湖平野店に集合!」と決まりました。自宅から約120kmの道のりです。

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移動で疲弊してダート走行が楽しめないのもなぁと、集合場所の近辺で前泊するプランも考えましたが、手頃なビジネスホテルが無かったので当日の朝から向かうことにしました。

 

<5:00>

仕事だろうが休みだろうが、目覚まし無しで毎朝目がぱちっと開きます(*´ω`*) 布団の中でゴロゴロすることも無く、覚醒して即行動できるのが自慢です!

 

<6:00> 

寝覚めのコーヒーとタバコで気合いを入れ、身支度&装備を積載して出発。早朝の環八はスイスイです!東名高速入口の手前の環八沿いのGSで給油。ここから暫くは風との戦いになります。随分暖かくなったとは言え、まだ朝晩は冷えます。冷えた空気がヘルメット内に侵入してくると鼻はズルズル、口はカッサカサになるのでフェイスマスクを準備していました。

少々お高いですが、鼻と口の部分にスリットが入っていて、マスク内に呼気がこもってシールドが曇るということも無かったので正解でした。

東名高速海老名JCTから圏央道に接続して相模原出口で降り、県道510、513から国道412号へ接続。

 

<7:00>

国道412号沿いのセブンイレブン津久井青山店で1回目の休憩へ。

このペースで行けば、集合時間に遅刻することは無いかなぁと思いつつも、ここから先は融雪や凍結の可能性もあるのでペースが落ちるかも?トイレを済ませて早々にリスタート。

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シュラウドとサイトカウルのグラフィックは前日に貼り直したもの。同じデザインで違う素材シートで作っていたのですが、粘着力より復元力が強くて曲面から浮いてしまったので、急遽素材を戻して貼り直しました。もっと違う方法を考えねば・・・。

 

国道412号から国道413号(道志みち)へ接続し、片側1車線の道を約40kmひたすら西を目指します。早朝ということもあり、車の往来も殆どなくガンガン法定速度+α(αは個人差で異なります)で走行。

道沿いにある「道の駅どうし」の駐車場では、バイクを何台も見かけましたが爆走中だったので完全スルー(´-`*)

 

山伏トンネルを抜けて山梨県山中湖村に入るとアスファルトの補修が行き届いていないのか道が少し荒れていて、道路脇には残雪が(´・ω・`)

 

<8:20>

集合場所のセブンイレブン山中湖平野店に到着!

集合時間より1時間以上も前に到着ですから1番乗りでした(*''▽'')

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朝ごはんを食べているとワラワラと合流し・・・

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今回のメンツが勢ぞろい!

YAMAHA 4台

 DT230ランツァ よい(今回のホスト)

 DT230ランツァ 龍

 WR250R キムチ

 WR250R 私

SUZUKI 1台

 DR-Z400SM TabaToshi

 

刷新した撮影システムを持ち込んでいたので、長時間撮影が可能となり、メンツ合流後から解散するまで、ほぼカメラは回しっぱなしでした(*´ω`*) 

 

~走行動画は鋭意編集中です! 暫くお待ち下さい・・・~

 

 

集合時間前に全員集合したので、近くのGSで給油して大平山へGo! 

ダートまでのルートはこんな感じ。

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この区間はダートで尾根に出るまで登坂がメインです。

細かな砂利、落ち葉、土が入り混じったような道でした。

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この先はグーグルマップ上では道が無いので、国土地理院の地図で解説しますよ!

 尾根に出たら左に曲がって尾根にそった道を山頂目指して走ります。

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国土地理院の地図を3D化したもの(図の上が山中湖方面)

 腐葉土の割合が増えて道はフカフカ。風雨での土砂流出を防ぐため、道に細い丸太を渡している場所が何箇所もありました。

 

 山頂に着くと・・・

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絶景!

目の前に富士山、足元には山中湖で眺望を遮るものが何もありません。

春霞は出ていましたが快晴だったので素晴らしい景色を見ることができました!

オフロードバイクの醍醐味ですなぁ(´-`*)

 

 

ここはバイクが走れる登頂ルートが1つしかないため来た道を引き返します。

私もダート走行に随分慣れてきました!リアロックスライドでバイクの向きを変えたりするやり方も思い出してきましたよ(*''▽'') 

 

 

「中年男 再びの富士へ(北富士演習場編)」へ続く

「中年男 WR250R⇔X互換仕様を作る(組み付け編)」

最初にモタードホイールを組み付けた際、試行錯誤や確認作業に追われて写真を撮るのを忘れてました!3回目ともなると作業にも慣れてきましたので、写真を撮りながら交換も余裕です!

 

 

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何はともあれ、ジャッキアップします。フロントとリアのアクスル固定ナットを緩めてからジャッキアップ(自分用備忘録)ですよ!

パンタジャッキ自体が15kgと重く、引っ張り出してくるのに一苦労 q( ˘•ω•˘ )p

半分くらいの重さのクイックスタンドにすりゃよかったなぁ~と毎度後悔してます。

 

 

リアホイール交換


1.チェーンのガードを取っ払います。

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2.アクスル固定ナットを外してアクスルシャフトを抜き、ホイールを外します。

3.後輪全体を前方にスライドさせてチェーンのテンションを緩め外します。

4.外したチェーンは、ウエスを敷いてスイングアームにかけておきます。

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5.ホイールのシャフト通す穴に塵やホコリが入らないよう目張りします。

6.外したシャフト、ナット、プラー、カラーを清掃します。

7.アクスルシャフトとカラーにグリスを塗布しておきます。

8.モタードホイールにカラーを付け、シャフトを通してアームに組み付けます。

9.アクスルシャフトの固定ナットを仮締めます。

10.チェーンを引いてチェーンの張り具合を調整します。

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超 簡 単 !! 

※モタード仕様の時だけプラーを社外のプラー兼スライダーのものに変更しています。

 

WR250X純正タイヤサイズ(140/70R17)の場合、リアブレーキキャリパーをスイングアームの溝にはめたままホイールの組み付けがギリギリ可能です。

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※140よりワイドタイヤを装着した場合、スイングアーム右上面にリアブレーキホースを固定するためクランプを外し、リアブレーキキャリパーをスイングアームの溝から後ろ側に抜いてスイングアーム外側に出します。

 タイヤの横幅が一番広い箇所をキャリパーより奥に入れてからキャリパーをスイングアーム溝にはめて組み付ける手順となります。

 
カラーはWR250RとWR250X共通部品ですが、左右でカラーの長さが異なります。

取り外した時に左右どちらか判らなくなることもあるので、リアはカラーの長さが長い方が左と覚えましょう!

部品番号と値段は、右/3DS-2531S-00 ¥2,300-、左/3DS-2530S-00 ¥2,452- と長い方が若干お高いのです(´-`*)

 

 

フロントホイール交換

 

1.左フォークガードに付いてブレーキホースクランプを外します。

2.フォークガードを取っ払います。

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3.フォーク終端部のシャフト押さえネジ(左右それぞれ2箇所)を緩めます。

4.固定ナットを外してシャフトを抜き、ホイールを外します。

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5.ホイールのシャフト通す穴に塵やホコリが入らないよう目張りします。

6.外したシャフト、ナット、カラーを清掃します。

7.シャフトとカラーにグリスを塗布しておきます。

8.キャリーパーを外します。

9.キャリパーサポート(キャリパー自体は取り付けない)を取り付けます。

 ※要ネジロック剤

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10.モタードホイールにカラーを付け、シャフトを通してフォークに組み付けます。

11.シャフト押さえネジ(左右それぞれ2箇所)を締め、シャフトナットを仮締めます。

12.キャリパーサポートにキャリパーを組み付けます。

 ※要ネジロック剤

13.フォークガードを取り付けます。

14.左フォークガードにブレーキホースクランプを取り付けます。

 

カラーの部品番号と値段は、右/3D7-25186-00 ¥1,156-、左/3D7-25183-00 ¥1,242-とやはり左の方が若干お高いです。左カラーのエンドが立ち上がっていて筒状のカラーよりコストがかかっています。

 

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15.ジャッキから車体を降ろしてネジを本締めしてチェーンガードを付ければ完成!

 

WR250X仕様のフロントブレーキラインは純正とは異なり、フォークガード外側を通しています。WR250Rのフォークガードを17インチホイールに対応させるためにカットしたことで、内側を通すラインだとインナーチューブと擦れる可能性があるためです。

 

ブレーキラインが外側にあると、転倒時の破損や足元の突起物に引っ掛けて破損する可能性があるため、純正では内側を通すラインで設計されているものと思われます。

 

既存の中古タイヤでモタードライディングやリーン特性を身体に覚えさせたら、ハイグリップタイヤに履き替えてサスセッティングをしていこうと思います!

「中年男 WR250R⇔X互換仕様を作る(下ごしらえ編)」

・フロント周りでやること

  1.17インチホイール入手(済)

  2.キャリパーサポート入手(購入)

  3.フォークガード一部切断(DIY

  4.ブレーキライン調整(DIY

 

・リア周りでやること

  5.17インチホイール入手(済)

  6.スプロケット交換(購入)

 

互換仕様化部品以外にも、モタード仕様の見栄えを良くするためのアイテムとして「フォークラップ」と「リムステッカー」を追加し、転倒時のリアアクスル周辺保護のためのスライダーを追加しました。

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左から

「HAAN WHEELS ヤマハWR250R用WR250Xホイール取付けキャリパーサポート」

「ZERO-G ヤマハWR250R用リヤアクスルスライダー(レッド)」

「SUNSTAR リアスプロケット ジュラルミン44丁」

  

 

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他メーカーさんでも出しているようなので、品質と価格で決めればいいと思います。複数色を織り交ぜて取り付けしている方もいるようなので、カラーリングはセンスでどうぞ!

取り付け時に損壊することは無いと思いますが、足りないことが無いように取り付けする本数と発注本数をお間違えなく!

 

 

【17インチホイールを組み付けできる状態にする】 

 

先ずはスポークラップをスポークにシコシコはめていきます。

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 写真はフロントホイールですが、作業しやすいようにディスクローターを外しています。リアは作業時にスプロケットで手を怪我する可能性もあるので、外して作業することをお勧めします。

 

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フロントの取り付け終了!1つのホイールで左右18本づつ。合計36本となります。

前後合わせて72本の取り付けを終える頃には指先が痛く半泣きでした(´・ω・`)

取り付け自体は難しくありませんが、他のスポークが交差している箇所へ綺麗にハメようとすると、交点を人力で広げる作業が必要なため指先がジンジンしてました。

 

最初は気付かなかったことが・・・

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ホイールを引き取って来てシャンプーを使って水洗い清掃しました。その際、フロントのディスクローターの汚れが落ちなかったので、後でパーツクリーナーで綺麗にしようとしたところ

 

・・・

 

(´・ω・`) 汚れが落ちませんYo!

 

ん~ 何かの液体が乾いてこびり付いてます。塗装した感じでもないしなぁ・・・

 

 

錆取り剤だ!

 

半年ほど前、和歌山の実家に放置していたKTCツールの錆を落とす時、化学的に液剤を塗布して錆を落とすことを経験していました。もしかしたら錆止め剤かもしれませんが、こんな斑な状態では見た目がよろしくありません。

 

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シコりました!これでもかってぐらい表裏をシコりましたよ!!

硬く固着している部分はワイヤーブラシを使い、被膜が薄くなっている部分は紙やすりでシャカシャカと!

 

リアスプロケットは交換して44丁の新品へ!

ダート走行を前提としていないのでステンズ(林道制歯)ではなく、普通歯のジュラルミン素材の奴です(´-`*)

 

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取り外したXAMの41丁スプロケット。山は尖っていないので、まだまだ使えます。

色が地味なので、全体をヤスリがけしてメタリック系の塗料で色付けして時計の文字盤にしても面白いですね!

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speedmasterのフォトギャラリー「スプロケット活用」 | カワサキ KDX125SR - みんカラ

 

 

【フォークガード一部切断】

 

本当は17インチホイールを組み付けて、干渉する部分を実測した後にカットラインを描いてから切断するのがイイと思いますが、理論値でやってみました(笑)

フロントは21インチから17インチとなっているので、車軸から半径2インチ内側にオフセットされます。1インチ25.4mmなので2インチで50.8mmカットすれば大丈夫!

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カットした後の曲線や見え方をイメージして養生テープとマジックでカットラインを作ります。カットラインに沿って鋸を入れていけばいいのですが、今回はカットラインをドリルで穴を開けていく方法でやってみました。

 

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こんな感じ。

手で少しチカラを加えれば、メリメリと分離させることができます。

 

切断面をヤスリでスリスリすれば

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ホラ綺麗(*´ω`*)

干渉しないことを祈る!

 

 

【ブレーキライン調整】

 

フォークガード左側にブレーキラインを内側に曲げるクランプがあります。WR250RもXも同じ部品番号(3D7-23466-00、3D7-23467-00)で、価格は各529円です。上述した通りWR250Rのフォークガードを一部切断して17インチホイールを組み付ける予定なので、クランプ形状がそのままだとタイヤサイドウォールとブレーキラインが擦れて大参事になる可能性があります。

 

ネット情報では「クランプの内側に曲げる部分を切断すればいい」的なことを書いていましたがカットラインが全く判りません( ˘•ω•˘ )

現物合わせでどこまでカットすれば良いのかを確認してサンダーで切断しました!

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 切断面はヤスリがけして滑らかにしてね!

グサグサだとブレーキホースにキズが入って大参事になりまっせ!

 

で、留めるとこんな感じです。

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クランプしている場所からラインをフリーに取り回しできるようになります。

ZETA製のカッコイイ奴もありますが2500円ほどしますので、お金に余裕のある方は購入する方が早いです!

私は節約純正加工マンです(*´ω`*)

 

 

これで下ごしらえは全て完了です。

あとは組み付けすればWR250RからWR250X仕様の完成ですじゃ!

「中年男 WR250R⇔X互換仕様を作り上げる前に相違点を理解する」

RとXの大きな4つの相違点

 1.フロント、リアそれぞれのホイール径

 2.フロントブレーキディスクローター径

 3.リアスプロケット丁数

 4.フロント、リアそれぞれのスプリングレート

 ※ 仕様の詳細比較表は最下部に掲載

 

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相違点の詳細

1.フロント、リアそれぞれのホイール径

 WR250Rフロント21インチ・リア18インチ

 WR250Xフロント・リア共に17インチ(小径化)

 

ヤフオクで落札したホイールは、純正ホイールにチューブレス加工(純正はチューブ)をしているものに中古タイヤが装着されていました。多少、リムにキズはありましたが使用上の問題はなさそうで、このままの状態でも使用できる状態になので追加出費は少ない(またはゼロ)かな。
※目立ったキズが確認できなかったとしても、ベアリング不良やホイール自体の歪みで高回転時にブレが発生する可能性あり。

 

WRはフロント倒立フォークなのでインナーチューブが下側になります。走行時に飛び石や泥からインナーチューブを保護するためにプラスチックのガードが付いています。
タイヤの断面は接地面が弧を描いており、タイヤの横幅が一番広い部分に接触しないようガードに切れ込みが入っています。

WR250RとXではホイール径が異なるため、タイヤの横幅が一番広い部分も異なります。そのため、WR250RとXではフォークガードの形状も微妙に異なっており、WR250R用のフォークガードを一部切断する必要があります。

また、ブレーキラインもWR250Xの17インチホイールに対応するため、Rより車軸側を通すようなラインに変更されています。ここは作業しながらクリアランス状況をみて調整していくつもりです。

 


2.フロントブレーキディスクローター径

 WR250R ディスク250φ

 WR250X ディスク298φ(大径化)


ローターを大径化するとストッピングパワーを得ると同時にコントロールのしやすさを実現できます。公道における法定速度と路面状況やタイヤの性能を考えれば、ここまで大径化する必要性を感じませんが、WRというバイクはハイレベルな性能条件を満たすことが命題とされているバイクなので徹底していますね(笑)

ローター径のギャップを考慮したWR250RとXの互換をしやすくするため、現実的な方法2つあります。

 a)純正キャリーパーステーに部材を継ぎ足してブレーキパッドでディスクを挟む部分を外径側にオフセットする方法

 b)WR250XホイールをWR250Rのハブに交換し、ディスクローターもWR250Rに交換する方法

WR250RからXへの一方通行だけなら、フォークをまるっと交換といったダイナミックな方法も考えられますが、互換性を活かしてダートを含むか含まないかで履き替えするつもりなので、WR250Rベースに大きく手を入れるようなカスタムは考えていません。b)の方法はスポークを全部外して作業する必要がありますので今回は a)の方法にします。

 

3.リアスプロケット丁数

 WR250R 43丁

 WR250X 42丁(ロング化)

 

スプロケットだけ見ればロング(エンジン回転数が同じならより速度が上がる)ですがホイールインチ径が18インチから17インチのショート(エンジン回転数が同じならより速度が下がる)となっているので、ホイール外周のみで計算すると、R(18インチ・43丁)よりX(17インチ・42丁)の方がショートとなっています。私のような素人ライダーには体感的に判るレベルではないですがね(*´ω`*)

 

私が落札したリアホイールにはXAM製の41丁が付けられており、更にロング仕様となっていました。現在、WR250Rのスプロケットを48丁にしており、チェーンコマ数も純正108コマに対して110コマと長くなっています。互換しやすさを考えた時、都度チェーンをかけ替えるのも時間がかかりますので、110コマのチェーンのままモタードホイールを取り付けしたい場合は、スプロケットの丁数を増やす必要があります。WR250X仕様は高速道路を使ったツーリングも想定しているので、110コマでの最少丁数を計算すると43丁でもいける気がしますが、チェーンが伸びた時に引き幅が少なくなることを考えてバッファをとって44丁にします。

 

4.フロント、リアそれぞれのスプリングレート

スプリングレートの情報を集めきれなかったので不明ですが、WR250XのスプリングレートはRより高くなっているそうです。

 

WR250Rのスプリングレートがスポーツ走行下で問題となるのはブレーキング時のフロントフォークの沈み込みにあります。オンロードはオフロードより急制動のパワーをタイヤが受け止められるので、より高速域からの急制動か可能となりストッピングパワーが増えてフロントフォークが沈み込みやすくなります。これらのことを想定してメーカーはバネレートを高くしているのだと思います。


さすがに互換性は悪く、スプリングの付け替えはバラしての作業となるので時間がかかり過ぎます。WR250Rのスプリングのまま17インチホイールに付け替えた場合、オンロードでの沈み込みによりフロントが立ちやすくコーナリングに進入する際にノーマルのWR250Xより切れ込みやすくなりますが、交換作業時間のトレードオフでスプリングはWR250Rのままにします。

 

TO DO リスト

フロント周りでやること

  • 17インチホイール入手(済)
  • キャリパーサポート入手
  • フォークガード一部切断
  • ブレーキライン調整

リア周りでやること

 

 

 WR250RWR250X差分(R対比)
型式 DG15J DG15J -
排気量 249cc 249cc -
発売開始年 2007年 2007年 -
燃料消費率 34.0 km/L ( 60 km/h走行時) 34.0 km/L ( 60 km/h走行時) -
燃料タンク容量 7.6リットル 7.6リットル -
航続可能距離 258.4km(概算値) 258.4km(概算値) -
燃料供給方式 インジェクション インジェクション -
エンジンタイプ 水冷4ストローク・単気筒DOHC4バルブ 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 -
エンジン始動方式 セルフスターター セルフスターター -
最高出力 31ps(23kw)/10000rpm 31ps(23kw)/10000rpm -
最大トルク 2.4kg・m(24N・m)/8000rpm 2.4kg・m(24N・m)/8000rpm -
車体重量(乾燥重量) 123kg 125kg +2kg
車体重量(装備重量) 135(概算値)kg 137(概算値)kg +2kg
パワーウエイトレシオ 4.0kg/PS 4.0kg/PS -
全長・全高・全幅 2190mm × 1235mm × 810mm 2125mm × 1190mm × 810mm 全長-65mm/全高-45mm
シート高 895mm 870mm -25mm
フロントタイヤサイズ 80/100-21 51P 110/70R17 54H -4インチ
リアタイヤサイズ 120/80-18 62P 140/70R17 66H -1インチ
標準装着プラグ CR9EK CR9EK -
プラグ使用本数 1本 1本 -
エンジンオイル全量 1.5L 1.5L -
オイル交換時 1.3L 1.3L -
エレメント交換時 1.4L 1.4L -
フロントウインカー定格 12V 10w 12V 10w -
スプロケットサイズ ドライブ(前)13T ドライブ(前)13T -
ドリブン(後)43T ドリブン(後)42T -1T
チェーンサイズ 520 / 108リンク 520 / 108リンク -
バッテリー型式 YTZ7S YTZ7S -
ヘッドライト 12V 60w/55w 12V 60w/55w -
ライトタイプ:H4 ライトタイプ:H4 -
ヘッドライト備考 12V 60w/55w 12V 60w/55w -
リアウインカー定格 12V 10w 12V 10w -
原動機型式 G363E G363E -
ボア 77.0mm 77.0mm -
ストローク 53.6mm 53.6mm -
圧縮比 11.8:1 11.8:1 -
点火方式 T.C.I.(トランジスタ式) T.C.I.(トランジスタ式) -
エンジン潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ 強制圧送ウェットサンプ -
フレーム形式 セミダブルクレードル セミダブルクレードル -
最小回転半径 2.3m 2.3m -
キャスター角度 27.3度 26.0度 -1.3度
トレール量 113.0mm 81.0mm -32.0mm
最低地上高 300mm 260mm -40mm
軸間距離 1425.0mm 1435.0mm +10.0mm
定員 2人 2人 -
燃料タンクリザーブ容量 2.1L 2.1L -
フロントブレーキ形式 油圧式シングルディスク 油圧式シングルディスク -
リヤブレーキ形式 油圧式シングルディスク 油圧式シングルディスク -
フロント懸架装置・サスペンションデータ テレスコピック テレスコピック -
フロントサスペンションストローク - - -
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 倒立フォーク -
フロントフォーク径 - - -
リア懸架装置・サスペンションデータ スイングアーム スイングアーム -
リアショック本数 1本 1本 -
リアサスペンションストローク - - -
リアホイールトラベル - - -
ABS -
駆動方式 チェーン チェーン -
デファレンシャルオイル量(リットル) - - -
ヘルメット収納スペース -
ミラー取り付けネジ穴径 10mm 10mm -
燃料計 -
時計 -
ハザード -
盗難防止装置 -
テールライト備考 LED LED -
フロントウインカー球形式 G18 G18 -
クラッチ形式 湿式多板 湿式多板 -
変速機形式 リターン式 リターン式 -
ギア数 6速 6速 -
ギア比 2.642
1.812
1.318
1.040
0.888
0.785
2.642
1.812
1.318
1.040
0.888
0.785
-
一次減速比 3.12 3.12 -
二次減速比 3.308 3.231 -0.077