バイクのある生活 リターンズ

    XLR250Rを降りてから20年。40半ばにして、ライダー復活を果たした中年男のブログである。

「中年男 手元も自分仕様にこだわる」の巻

純正のWR250Rはハンドルのレバーを保護するガード系が付いてません。私は中古でWR25ORを買ったので、前オーナーさんがカスタムしたワイズギアの大型ナックルガードが納車時に付いていました。

 

悪くはないのですが、色が黒という点と転倒による鉄ステーの錆びが気になっていたので、

当初よりアチェルビスかZETAのハンドガードに交換するつもりでした。

いろいろ検討しましたが、ノーマル風カスタムを目指しているので、ヤマハ純正ワイズギアのハンドルエンドがオープンタイプのガードをショップへ注文。

 

バイクカバーとか通販で自宅に届けてくれますが、工賃が発生しそうな部品はダイレクト通販をやってくれないようなので、わざわざショップに注文しにいかなくてはなりません。ショップに注文すれば2〜3日で届くとのことでしたので、週末部品を取りに行って自分で交換しちゃいました。ショップ注文はちょっと面倒ですね(笑)

 

 

で、呼び方問題。

 

ハンドルバーエンドに固定されていないタイプを「ハンドガード」

ハンドルバーエンドに固定されているタイプを「ナックルガード」

 

ずっと思ってました。

 

いろいろ呼び方があるようですが、ヤマハさんはハンドガードのことを「ブラッシュガード」、ナックルガードのことを「ハンドルガード」と言うらしいです。

 

 

ガード以外に、組み付けるためのネジやナット、ワッシャーも同梱されていましたが、ナットが1つ足りてませんでしたよ(汗)

あと、左側のブラッシュガードを組み付ける際、明らかにワッシャー必要だろうって造形をしているのにワッシャーが入っていませんでした(上側M8、下側M6のワッシャー)。

ナットもワッシャーも自前のストックを使用して組み付けましたが、これから予定している方は注意した方がよいかもしれません。

 

<組み付け後>

 

<組み付け前>

 

ツアラー仕様からまんまオフ車の見た目に変わりました。

前のガードはハンドルバーエンドに固定するためノーマルグリップの端をぶった切って再利用をしていましが、作業をショップでやってもらったのかオーナー自身でやったのか判りませんが処理が雑すぎ。

 

作業時間が少なかったので以下の作業を来週末にする予定です。

・グリップ交換(オープンエンドのもの)&ワイヤリング

・バーエンドキャップ装着(ZETA製)

・レバー交換(ショートレバーRALLY490)

 

 

作業もいいけど、そろそろ旅に出ろよ!自分