バイクのある生活 リターンズ

      XLR250Rを降りてから20年。40半ばにして、ライダー復活を果たした中年男のブログである。

「中年男 北海道バイクツーリング(Day 7)」

8/28(Day 7)朱鞠内湖畔キャンプ場➡富良野 民宿正直村(347km)

 

道央へ!

 

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大雪山系縦貫国道にて


 

静かな湖畔で目覚めた朝は、風も無く湖面にほとんど波が立ってませんでした。

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道央の天気は曇り。雨が降る予報は出ていないものの、不意の雨も想定しておいた方がいいかもしれません。

 

本日は「三国峠」を通って「幌加駅跡」「タウシュベツ川橋梁」を見に行きましょう!
タウシュベツ橋梁は、通行許可を貰って糠平三股林道からアクセスするのが理想ですが、時間的な制約もあるので状況に応じて決めるつもりです。

 

ツーリングバッグをバイクに積載している最中、クマバチに襲撃されました。自然豊かなキャンプ場なので、大自然の中に人間がおじゃまさせていただいている感じです。

クマバチにしてみれば

 

「おまえ誰やねん?」

 

って感じでしょう。刺激しないようゆっくりと出発準備をしました(*´ω`*)

 

 

相棒の話し。少し前から気になっていた「チェーンのたるみ」。

元々緩めにチェーンを張っているんですが、北海道ツーリング中にかなり伸びてチェーンガードにチェーンが当たる音が気になってきました。このままにしておくとチェーンが外れる可能性も出てきたので、バイク屋さんでチェーンを引いてもらいましょう!


チェーンのテンション調整は工具さえ揃っていれば自分で出来る作業ですが、北海道ツーリングには車載工具以外の工具を持参していなかったので、現在地から本日のルート上にあるバイクショップを探し、旭川市の北に位置する和寒町の「オートショップサイトウ」に寄ってみることにしました。

 

ショップ店員の方に状況を説明し、チェーンを引いてもらうことに。f:id:masatani1969:20170920095205j:plainWRは知っていたようですが、オリジナルグラフィックのため珍しかったようです。作業と並行しながらツーリングルートやバイク談議で時間を過ごし、小一時間ほどで作業は終了しました。気さくに話しかけてくれた店員さんからご好意でタオルやステッカーまでプレゼントしてくれました。


一期一会の関係ですが、旅先でこんなエピソードがあると嬉しいもんですね!

 

 

国道39号大雪国道道沿いの層雲峡で廃墟を発見。高度を上げていくと外気温も下がってくるので、防寒対策をするために廃墟前で小休憩。f:id:masatani1969:20170920095150j:plainスマホの電波も拾いにくくなってくるかもしれないので、念のためツーリングマップルでルート確認したところ、この先暫くはガソリンスタンドが無いことが判明。

 

ちょっとガソリンがヤバいかも?

 

大雪湖で国道273号上川国道に接続して三国峠へ。f:id:masatani1969:20170920095200j:plainf:id:masatani1969:20170920095142j:plain眼下には大雪山地の原生林が広がって見えました。紅葉の時期は観光バスで大渋滞になるらしいです。手つかずの自然が広範囲に広がっているので、ドローンを使った空撮ができれば素晴らし画が撮影できると思います。

 


次は「幌加駅跡」へ。f:id:masatani1969:20170920095232j:plain

 

ぼっち自撮りf:id:masatani1969:20170920095237j:plain

 

 

続いて「タウシュベツ川橋梁」へ。

国道沿いから糠平湖(ダム湖)へ徒歩でタウシュベツ川橋梁展望台へ向かいます。f:id:masatani1969:20170920095247j:plain湖の対岸から見るイメージなので、橋梁自体がちっちゃくしか見えません。時間的にも許可証を貰って出直してくる余裕が無かったので、ここで満足しておきます。ダムの貯水量が増えれば湖面の下に沈んでしまうこの橋梁。風化スピードから考えると見ることができるのは今年限りかもしれないとのこと。


国道273号糠平国道を走っていると、いくつかアーチ型の橋梁を見かけました。国鉄時代に運行していた士幌線を通すため、厳しい自然の中に相当な資金を投入してに架けられた橋梁のようです。時間があればバイクを降りて写真に残しておきたかったですね。

 

そろそろ本気でガソリン残量を気にしなければヤバいです。最寄りのガソリンスタンドがある上士幌町まで燃費走行を心掛け、なんとか給油を済ませた頃には午後3時を過ぎていました。

 

明日は北海道走行が最終日となりますが、天気は今晩から明日にかけてずっと雨時々曇りという悪い予報。富良野の美瑛も夕張も寄ってみたさがあったので、夕張でホテルを探してみました。


が、シングルだと伝えているのに系列ホテルのツイン部屋を案内される始末。儲け主義は結構ですが、顧客のニーズに合っていない部屋を案内をしているようでは評判を悪くするだけです。財政破綻したということもあり、夕張でお金を使おうと思っていましたが、ホテルの件で一気にテンション下がりました。

 


気を取り直して富良野の民宿を探して予約電話をしてみたところ、2件目で空きがあった民宿「正直村」で宿泊することに。予約電話を入れた際、バイクで走っているので、渋滞や道に迷ってチェックインが少し遅くなるかもしれませんと告げたところ、「時間は大丈夫なので、気を付けて来て下さい」と声をかけてくれました。こういう何気ない気遣いが嬉しいです。f:id:masatani1969:20170920105957j:plain宿まで120km前後なので、到着は夕方6時前頃になるかな・・・

 

富良野までのルートを確認していると、少し迂回すれば金山ダムに立ち寄ることが出来そうだったので寄ってみることにしました。

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今夜はキャンプじゃなくなったので、道具一式を入れているシートバッグを途中のコンビニから宅急便で自宅に送ってしまおう!シートバッグ一式は20kgほどありましたので、それが無くなると随分バイクが軽くなった印象です。f:id:masatani1969:20170920095413j:plain

 

 

民宿「正直村」に到着!

女将さんは笑顔で心優しい気遣いと労いの言葉をかけてくれました。

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荷降ろしをしてひと息(*´ω`*)f:id:masatani1969:20170920095408j:plain

 

ホクレンフラッグ全4色コンプリート!f:id:masatani1969:20170920095313j:plain

 

晩御飯は、民宿に併設しているレストランで「オムカレー」をいただきました!

この1皿にご当地食材が沢山使われています。美味しかった(´-`*)f:id:masatani1969:20170920095428j:plain

食事中、富良野のことを色々教えていただきました。

  • 観光客は日本人が減ってアジア系の方が増えたこと
  • 9月は大学生が増えること
  • パウダースノーなので屋根が平らだと風で飛ばされて積もらないこと
  • 冬は多くのオーストラリア人がスノボをやりに来ること
  • 近くに倉本聰が住んでいること(倉本様様らしい) 

 

地元に住む方々にいろんな話しを聞けるのも楽しいですね(´-`*)

 

富良野ご当地グルメとして「富良野オムカレー」を推進しているようで、「富良野オムカレー」を称するには厳格なルールが存在するようです。f:id:masatani1969:20170920095432j:plain

 

富良野オムカレー」を提供する10店舗のパンフレットf:id:masatani1969:20170920095437j:plain富良野を訪れた際にご賞味してみてはいかがでしょうか?

   

道央の方々にホッコリした1日でした(´-`*)

 

 

長くて短かった北海道 明日が最終日です!