バイクのある生活 リターンズ

XLR250Rを降りてから20年。40半ばにして、ライダー復活を果たした中年男のブログである。

「中年男 過去の遺産を再生した」の巻

和歌山の実家で、母親の健康管理と食事のお世話をしてきました。

日中、自由に動ける時間は2時間程度。

母親を残して長時間家を空けることも出来ないので、屋根付き駐輪場の片隅で地味に工具の錆落としに励んでいました。

 

5−56、業務用強力錆落とし、ステンワイヤーブラシでひたすら「溶剤を付ける、拭く、ブラッシング」を繰り返し、ついに作業終了!

 

ご覧の通り見事に再生しました。

 

ちなみに、発掘時の状況はコチラ

 

ハゼットのコンビネーションレンチは錆が浸潤することなく、表面に付いた錆をワイヤーブラシでブラッシングすれば綺麗になりました。

さすがハゼット!20年放置プレイもなんのその。ステンワイヤーブラシごときでは擦り傷ひとつ付きません。綺麗な梨地の表面加工も買った時のままです!

スナップオンのミラーツールが高すぎて手が出なかった大学生の頃、ミラーツールより安く、KTCより高いハゼットは、KTCツールセットを買った後で、工具大好き整備工の友人と二人で取扱店に行って買い足したものです。

 

KTCはヘキサゴンソケット、ヘキサゴンレンチ、T型ヘキサゴンレンチの錆浸潤が著しく、地金が凸凹になってしまいました。これは表面処理が関係しているのだと思います。

まぁ、20年放置していた本人の問題なんですがね(笑)

ヘキサゴン以外は、よく見れば少し浸潤しているかな?という程度で、通常使用において強度的に問題がないレベルで持ちこたえてくれていました。

さすが国内No1工具メーカーのKTC(京都機械工具)!

精度や高度といった工具に求められる品質面では必要十分なものとなっています。スナップオンを代表とする海外メーカーの高価な工具と違い、一般消費者でも入手しやすい価格なので、使用頻度の高い8、10、12mmのコンビネーションレンチだけでも買っておけば、ねじをなめて大慌てってことはならないでしょう。

 

そして最後はTONE。

こちらも日本の工具メーカーでトルクレンチが有名みたい。近所のホムセンで並んでいるラチェット関連はすべてこのメーカーでした。WRのメンテでとりあえず必要だったコンビレンチとラチェットメガネもこのメーカーのものでした。

20年放置による錆には負けました。使用頻度が多かった10mmソケットレンチと6mmヘキサゴンソケット、ともにメッキ部分が剥がれてボロボロ状態。まぁKTCがあるので残念ながら廃棄処分となってしまいました。

 

 

結論

 

良いものは時が経っても良い

 

ハゼットもKTCも手入れを怠らず、正しい使い方をしていれば一生ものの逸品です。

もしかしたら、孫の代まで・・・半永久的に使用可能かもしれません。

 

さぁ、再生した工具を携えて上京すっぞ!

 

台風が勝手についてくるかもしれません。

決して先導している訳ではないことを書き添えておきますww